静岡市議会 2017-06-03 平成29年6月定例会(第3日目) 本文
平成28年2月定例会で今回勇退されました我が会派の馬居議員が地域包括ケアシステムについての質問をいたしました。そこでも市営住宅のことに触れ、自宅でサービスを受けながら過ごす高齢者がふえるといっても、ここで言う自宅とは自分の家とは限りません。先ほどからお話ししている高齢者の住む住宅、これも大きなテーマの1つになると思います。
平成28年2月定例会で今回勇退されました我が会派の馬居議員が地域包括ケアシステムについての質問をいたしました。そこでも市営住宅のことに触れ、自宅でサービスを受けながら過ごす高齢者がふえるといっても、ここで言う自宅とは自分の家とは限りません。先ほどからお話ししている高齢者の住む住宅、これも大きなテーマの1つになると思います。
私どもの馬居議員のほうから代表質問させていただきましたけれども、女性職員の現状、代表質問でも答えてはくださったんですが、内容的にもう少し教えていただきたいと思います。
本年2月議会で、我が会派の馬居議員が、地域包括ケアシステムに関する質問をいたしました。ここでは地域包括ケアシステムはまちづくりそのものであり、医療と介護の連携はもちろんのこと、地域とのきずなづくりや、高齢者が安心して生活できる住まいや生活環境など、さまざまな取り組みが必要で、全庁が一体となって進めていくべきだという旨の質問でした。
これは初日の馬居議員の御質問にありました女性、母子にも共通する課題と考えております。そのため、避難所内に独立したスペースを確保するなど、避難行動要支援者に配慮した避難所のあり方を検討してまいりたいと思います。 また、避難所への受け入れ態勢の周知でございます。
午前中の馬居議員の質問にもありましたけれども、昨年、日経DUALによる共働き子育てしやすい街ランキング2015で静岡市が第1位になったことは、年末に飛び込んだ大変よいニュースとして、まだ皆さんの記憶にも新しいものだと思います。
123 ◯牧田委員 先ほど来、地域包括ケアシステムというのがこれから必要になってくるという話が出てきましたけれども、この間の総括質問では馬居議員が、地域包括ケアシステムというのは、地域のきずなの再構築であるとか、まちづくりそのものであるとか、住民全体でつくり上げるものだと、公明党の皆さんが勉強されてきて、お話しされていましたけれども、まさにそのとおりだと
先般の総括質問においても、馬居議員からの投げかけに、何と多くの局長が質問に答えなかった、あるいは答えられなかったのでしょうか。馬居議員の、地域包括ケアシステムは地域のきずなの再構築であり、まちづくりそのものであるという言葉は、このテーマの重さを言いあらわしていますが、このようなビッグテーマを動かしていくためには、行政としての総合力を上げなければいけません。
がん教育導入については、平成24年6月議会で馬居議員からも訴えさせていただいたところであります。静岡市でもがん教育を早期に導入すべきと考えますが、がん教育導入の予定について伺います。 続きまして、喉頭摘出者への支援についてであります。 先日、ある市民の方から御相談をいただきました。この方は喉頭がんと診断され、喉頭を摘出、それと同時に声を失いました。
これまで、我が会派としても、馬居議員、山梨議員がニート、ひきこもり対策について、本会議の場で必要性を訴えてまいりました。少しずつ前進はしてきているものの、まだまだ課題は多くあると思います。
昨年の9月議会において、我が会派の馬居議員が今後の地域包括ケアシステムについて質問を行いました。その際に、市長は、急速に進む高齢化に対し、危機感を持って対応していくことを示し、静岡型地域包括ケアシステムを唱え、S型デイサービスを中心とした地域で支え合う仕組みづくりを強化していくと宣言されました。
前回の本会議で我が会派の馬居議員が地域包括ケアシステムについての質問を行い、静岡型地域包括ケアシステムが示されました。 そこで、ここでは高齢者福祉と同じく重要である子育てに関して、1点質問させていただきます。 これまでも本市は、子育てに関し先進的な取り組みをしてまいりました。各区に待機児童園を設置したり、公立の幼稚園、保育所を認定こども園に移行することに決めたりしてまいりました。
先ほど非正規職員の問題とかも望月委員から出たんですけれど、本会議でも実は馬居議員から発言がありまして、この定員管理を進めていく中で、指定管理であるとか、非正規職員だとかが入ってアウトソーシング化が進んでいく中で、現場の本当に市民と接するところに、職員じゃない人がどんどん入っていくようになっていく。
このあと、馬居議員が具体的に質問させていただきますが、介護保険制度の改正、地域包括ケアシステムに伴った包括の体制づくりをぜひお願いしたいと思います。 「しぞ~かでん伝体操」の事業についてでありますが、より多くの高齢者が参加できるためには、一次予防事業対象者の途中参加も認めてもよいかと思います。
平成24年11月定例会において、我が会派の馬居議員がひきこもり支援についての質問を行い、本年度、子ども若者相談センターにて、ひきこもり支援を行うこととなりました。 そして、昨年9月定例会で、山梨議員が現在の子ども若者相談センターにおける課題点を挙げ、ひきこもり支援センターの設置を要望したところです。
次に、今回の質問で私が語りたい、特に子ども未来局の設置について、ひきこもり地域支援センターのことでございますが、昨年、馬居議員の質問に対し市長が語られました子ども未来局設置の意義は、子育て、教育環境の整備といういわば充実した受け皿をつくる。
昨年11月定例会において、馬居議員がひきこもり支援について質問をさせていただき、ひきこもり地域支援センターの設置について伺ったわけでありますが、その後、先ほど御答弁をいただきましたように、子ども青少年相談センターが子ども若者相談センターと名称変更し、対象年齢を39歳まで広げて対応していただいております。
この件については、昨年6月議会において馬居議員より質問がなされました。その折、小野田局長より、手軽に検査できることから、住民検診の活用について、他都市の例を参考にして研究していくとの消極的な答弁がありました。その後、どのような状況なのか、気になるところであります。
昨年11月定例会において、我が会派の馬居議員が質問をしております。納得できる答弁ではなかったため、改めて質問をさせていただきます。 現在の助成制度では、自己負担額が大き過ぎ、不妊治療を受けることができない方々も多く、そういった方たちに不妊治療のチャンスを与えるため、治療回数を減らしてでも1回の負担額を下げるべきだと考えております。
16 ◯市長(田辺信宏君) 馬居議員の質問に対しまして、大項目、子ども未来局設置について、その意義と今後の課題について、子ども未来局を設置する意義はどのようなものかとのお尋ねに、私から答えさせていただきます。 意義は大変大きいと思います。
確認させてもらいたいのは、先ほど馬居議員の質問で、正規を減らして、そのかわり非正規をふやしたと。それで、金額的にはどういう効果があったのかというときに、プラスマイナスしたら400万円ふえたという認識でいるんです。こちらは、400万円人件費がふえたという答弁だったと思うんですが、そういう確認でいいのかどうか。非正規が大分ふえているでしょう。